2022年04月06日
息子と湖へ

息子にとって、自然のフィールドでは初めてのルアーフィッシング。
キャストが上手くないので河川は難しかろう、湖ならあらぬ方向でも投げてりゃ可能性はあると踏んだ。
快晴で気持ち良い風のなか、開始。
2回ほどスプーンを投げた息子が「なんか魚っぽい感じのアタリが・・・」と。
そんなわけないだろう、大人が一日投げてアタリが何回かあるかどうかなのに。
ボーズ覚悟の釣りをしているんだよ、お父さんは。自然の中の釣りは厳しいんだよ。
ゴミが沢山浮いているからそれだよと思うよ。
わずか5分後。
「あれ?なんか来たよ」と息子。また、ゴミじゃないのか。
しばらく見ていると、竿がギュインギュインしている。マジで?!
ラインを緩めて足元でバシャバシャさせたのでバレた。
さっきのも魚が喰ったんだな・・
私にはまだアタリはない。
30分程度経過したあと、私にヒット。大人げなくぶっこ抜いた。
父の威厳を示すことが出来ただろうか。

次は息子に釣って欲しかったがそうは甘くない。
まぁ、魚がヒットしただけ成功だ。
この記事へのコメント
息子さん、やりますね。
なかなか当たるもんではないです。
一本でましたね。さすがです。
息子さんも可能性を感じたと思います。
なかなか当たるもんではないです。
一本でましたね。さすがです。
息子さんも可能性を感じたと思います。
Posted by 山猿
at 2022年04月06日 22:45

魚の反応を感じさせられただけで十分でした。
やはり、反応もないと嫌になりますからね。
やはり、反応もないと嫌になりますからね。
Posted by 岐阜のつりびと
at 2022年04月10日 15:33

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