2022年05月09日
フトミミズとシマミミズ

2年前の春、息子とアマゴ釣りをしたく、庭でミミズを探した。
それがミミズへの興味の始まりであり、釣り再開のきっかけであった。
その際、庭の片隅に落ち葉と土を盛り上げておき、発酵促進の為、米ぬかを混ぜておいた。
秋には、そこに落ち葉や雑草を積み重ねた。次の年も同様にした。
今年2月に掘ったがごく少数のミミズを確認しただけであった。
しかし、先月、相当数の小さなミミズが発生していた。ミミズの抱卵があったのであろう。
スチロール内で育てているシマミミズと比較してみる。
どうやら、庭で採取したものは全て小型のフトミミズのようであった。
ミミズを育てているものの、ルアーマンなのでハイシーズンに餌釣りはしない。
よって、早期か子供と渓流にいく場合にのみ餌釣りでミミズを使うと思う。
もはやペット?感覚になってきている。
Posted by 岐阜のつりびと at 20:36│Comments(3)
│育て!ミミズくん
この記事へのコメント
ミミズ飼育日記が出来そうですね。
量産できればペットショップで
売れるかもしれませんね。
量産できればペットショップで
売れるかもしれませんね。
Posted by 山猿
at 2022年05月09日 21:23

何でミミズって釣れるんすかね?
「お前ら、見た事無いだろ?」っていつも思うっす。
よっぽど美味しそうな匂いや、動きをしてるんでしょうねぇ~。(´`:)
「お前ら、見た事無いだろ?」っていつも思うっす。
よっぽど美味しそうな匂いや、動きをしてるんでしょうねぇ~。(´`:)
Posted by みつる at 2022年05月10日 06:39
山猿さん
箱で飼育すると意外と手間がかかる印象です。
量産して商売に発展している方もいるようですね。
みつるさん
ミミズだと流れの筋を外しても、アマゴが寄ってきますからね。
匂いも魅力的なのかもしれません
箱で飼育すると意外と手間がかかる印象です。
量産して商売に発展している方もいるようですね。
みつるさん
ミミズだと流れの筋を外しても、アマゴが寄ってきますからね。
匂いも魅力的なのかもしれません
Posted by 岐阜のつりびと
at 2022年05月10日 12:10

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