息子と湖へ
息子にとって、自然のフィールドでは初めてのルアーフィッシング。
キャストが上手くないので河川は難しかろう、湖ならあらぬ方向でも投げてりゃ可能性はあると踏んだ。
快晴で気持ち良い風のなか、開始。
2回ほどスプーンを投げた息子が「なんか魚っぽい感じのアタリが・・・」と。
そんなわけないだろう、大人が一日投げてアタリが何回かあるかどうかなのに。
ボーズ覚悟の釣りをしているんだよ、お父さんは。自然の中の釣りは厳しいんだよ。
ゴミが沢山浮いているからそれだよと思うよ。
わずか5分後。
「あれ?なんか来たよ」と息子。また、ゴミじゃないのか。
しばらく見ていると、竿がギュインギュインしている。マジで?!
ラインを緩めて足元でバシャバシャさせたのでバレた。
さっきのも魚が喰ったんだな・・
私にはまだアタリはない。
30分程度経過したあと、私にヒット。大人げなくぶっこ抜いた。
父の威厳を示すことが出来ただろうか。
次は息子に釣って欲しかったがそうは甘くない。
まぁ、魚がヒットしただけ成功だ。
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