チヌーク先生が教えてくれた。

岐阜のつりびと

2013年05月23日 11:52

5月17日

サツキマス






長良川の流れを前にスプーンをみつめ、ひとつ取り出す。

それはチヌーク。

アップからクロスに投げ、ロッドを高く掲げる。

縦のアクションをつけながらクロスにきたとき、


ガガッ、とヒットした。


ランディング後に写真を何枚か撮って、流れに帰した。

元気でな~。


あぁ、空が碧い。






今年はスプーンでサツキマスを釣る。

そう心に決めていました。

しかもチヌークで。


値段も安く、釣れる。

もちろん、新作のルアーにも心奪われます。

ただ、長年に渡り、琥珀のようにひそやかに輝き続けているルアー。

その魅力は変わらない。


私のスプーニングの原点。

今年はチヌーク先生にご活躍を頂きたい。

その願いが通じた。

チヌーク先生に乾杯。



あと、今回のブログを書いてて思い出した。


20年以上前のこと。

迷いに迷い、なけなしのお金で買ったミノー。

「シャッドラップ」

買ったはいいが、余りの値段の高さにほとんど使うことが出来なかった。

私のタックルボックスに今もいる。出番を待っている気がしてきた。


今、活躍させてやろうかな(笑)


関連記事