チヌーク先生が教えてくれた。
5月17日
サツキマス
長良川の流れを前にスプーンをみつめ、ひとつ取り出す。
それはチヌーク。
アップからクロスに投げ、ロッドを高く掲げる。
縦のアクションをつけながらクロスにきたとき、
ガガッ、とヒットした。
ランディング後に写真を何枚か撮って、流れに帰した。
元気でな~。
あぁ、空が碧い。
今年はスプーンでサツキマスを釣る。
そう心に決めていました。
しかもチヌークで。
値段も安く、釣れる。
もちろん、新作のルアーにも心奪われます。
ただ、長年に渡り、琥珀のようにひそやかに輝き続けているルアー。
その魅力は変わらない。
私のスプーニングの原点。
今年はチヌーク先生にご活躍を頂きたい。
その願いが通じた。
チヌーク先生に乾杯。
あと、今回のブログを書いてて思い出した。
20年以上前のこと。
迷いに迷い、なけなしのお金で買ったミノー。
「シャッドラップ」
買ったはいいが、余りの値段の高さにほとんど使うことが出来なかった。
私のタックルボックスに今もいる。出番を待っている気がしてきた。
今、活躍させてやろうかな(笑)
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